病気に負けない心。1人で抱え込まない。

父が大阪でのAGA治療を続けていた頃、私が18になる歳に子供を出産しました。

その出産をきっかけに産後うつになりました。

最初は産後うつとも分からず、赤ちゃんと二人でいると

涙がポロポロ出て来て

特に悲しくないのに不安な気持ちでいっぱいになり、辛い日々でした。

なんで、こんな不安なのか。

なんで、周りのみんなみたいに楽しく子育てが出来ないのか。

体調も悪かったので大変でした。

私の母が色々調べて心療内科につれてってくれました。

当時うつとかそこまで知名度は低く、心療内科って聞いても頭に浮かぶのは「?」でした。

そこで、産後うつからの躁鬱になってしまい、子育ても大変なので実家に帰り、父、母に手伝ってもらいました。

その間、私は体と心を休めていました。

凄く助かりました。

11年経った今でも症状は軽くなったものの、完治はしていないのですが、周りの支えもあり、なんとか生きていられます。

1人で抱えずに、自分に甘くなり、周りを頼ってください。

そして、うつかな?と、思ったら、すぐに病院に行く事をオススメします。

先生との相性もあるので、合わないと思ったら、病院を転々とし、相性が合う先生を見つけて下さい。今では相性のいい病院を見つけ、毎年、定期的に健康診断や乳がん検診をその病院で受けています。自分の子供のために体調管理は大切です。