私は毎年職場の健康診断で胃がん健診をしています。
バリウムを飲むことも苦手でさらにもし胃カメラの必要性があるならば、最初から胃カメラを飲む方がいいと思い、毎年胃カメラを希望しています。
そんな私ですが嘔吐反射が強くカルテには嘔吐反射+++と書かれるくらです。
鼻からカメラを入れる方法を勧められ挑戦したのですが、次は鼻からのどへカメラが通らず断念して、結局口から毎年入れることになりました。
しかし嘔吐反射が本当に激しいこともあり、軽く眠って検査を受けるために点滴で眠り薬を入れるのですが、それも効き目が弱く、一般の量の2倍を入れてもらい検査を受けます。
さらにのどの麻酔を2種類行い、もうこれ以上の処置はないですと言われるくらい準備をしてから受けるのですが、ここまでしてもらうと嘔吐反射は実際激しくあるのですが、私自身は眠っているので、記憶がない状態で検査を受けることができます。検査後は嘔吐反射の影響で喉は痛いのですが、恐怖や苦痛を軽減することができます。